話し方の工夫について
テレアポ・インサイドセールスにおいて、話し方の工夫をすることでアポイント率が向上します。
それには3つのポイントがあります。
①口角を上げる
②抑揚・緩急
③ゆっくり過ぎず、早すぎず
【口角を上げる】
口角が下がっていると、ネガティブな印象を相手に与えるため、それだけで話を聞きたくなくなるものです。
これはテーブルに鏡を置くのが有効です。
【抑揚・緩急】
抑揚とは・・調子を上げたり下げたりすること。イントネーション。
緩急とは・・遅いことと早いこと
なぜ抑揚と緩急が必要なのか。
棒読みだと飽きます。
言いたいことをゆっくり話し、それ以外は早くいうことで時間が長く感じない。
【ゆっくり過ぎず、早すぎず】
ゆっくり過ぎず、早すぎずというのは
相手のテンポに合わせてこちらのスピードも変えることを意識されてください。
よく使うテクニックとしては「はい、はい返し」というものがあります。
相手が「はい」と相槌したら、こちらも「はい」という。
これだけで話すテンポが相手に合うようになるので一度チャレンジしてみてください。