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2024.05.20

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テレアポとは

スタッフのコールを日々聞くのが仕事になってます。

その中でアポイントを取ってくる人と、そうでない人にはある共通点があります。

今回はまずはテレアポについて、基礎中の基礎の解説をしていこうと思います。

テレアポとは・・・

・短時間でどれだけアポイントが取れるか、といったゲームである。

と考えてます。

じゃないとメンタルがもたないです。

そして、短時間でアポイントを増やすには・・・

1.アポイント率を上げる

2.架電数を上げる

正直、この2つだけです。

では架電数を上げるにはどうすればよいでしょうか。

【架電数をあげるには】

1.架電する環境の整備

まずはデスクの上を整備しましょう。

LPC→スクリプトをPCに表示。

L鏡→表情を確認しながら。

L飲み物→喉乾く!

2.話しすぎない

→質問にすべて答えすぎない

たまにコミュニケーションをとりたいだけのおじさまがいます。

捕まってしまって30分、40分、、結局アポ取れず、検討流れ。

これでは非常に生産性が悪いです。

もちろん、すべてが悪いわけではないですが、要は見切りをつけましょうということ。

3.入力作業の省力化

ex)

○○様と会話し、・・・で〇時に、、、  ×

○○様宛 〇時~            〇

入力作業を省力化する事により、架電件数を多く回すことができるようになります。

記載の方法を統一化しておくと、ほかの人が見ても一発で分かるようにすればいいです。

▼架電数が不足している多くの原因

以下は架電数が不足している人を分析してみました。

1.集中できていない(ムラの発生)

スマホをデスクに上に置いたり、集中力を切らすものは置かない

2.一件当たりの電話が長い

これは見切りの話しですね。

3.電話と電話の間隔が長い

検索に時間を掛けるより、事前に必要な項目はリストに記載しておくようにしましょう。

仮にコールして不在だった時、その時間が無駄に終わります。

コールしながら検索するなど、コールする体制を事前に整えておけば効率よく架電する事が出来ます。

うまくいってない場合、上記を見直してみましょう!

【結論】

テレアポをする前に、テレアポとは何なのか。

その定義を先に決めておかないと、うまくいかないとき、苦しくなります。

なので定義を決め、基礎を押さえる事で結果はついてきます。

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