見込みについて
テレアポ、インサイドセールスにおいて、見込みの重要さを説きたいと思います。
見込みとは・・・
そもそも見込みって何?って感じなのですが、
toBのアウトバウンドでテレアポやインサイドセールスするときって当然ですが、担当者とは接点がない状態です。
その状態から受付突破をし、担当者へつないでアプローチし、その上で担当者の心を「話を聞いてみたい」とならないとアポになりません。
そもそもほとんど担当者へ接触すらできません。
弊社のデータでは、大体平均15%ほどの担当者接触率なので、残りの85%は担当者と話しをできず終わります。
なので必ず弊社では担当者の名前をヒアリングさせています。
これにも統計があって、大体7件に1件は受付時に担当者名を教えてくれます。
これを集めると、担当者名が記載された優良なネームドリストに早変わりです。
ではどうやって聞くのか。
聞き方にもコツがあります。
今いないです、と言われた場合、
・どなた様がご担当者様でしょうか? ×
・今の〇〇業務の担当はどなた様になってますでしょうか? 〇
「今の」というワードがコツです。
一度試してみてください。