トスアップとは?

トスアップとは、インサイドセールスがヒアリングやクオリフィケーションを行った見込み顧客(リード)を、商談担当であるフィールドセールスへ引き継ぐ営業プロセスです。

営業活動では、すべてのリードをそのまま営業担当へ渡すのではなく、商談化の可能性が高い案件のみをトスアップすることで、営業効率や受注率の向上につながります。


目次

トスアップの役割

トスアップには、営業活動を効率化する重要な役割があります。

主な役割は次のとおりです。

  • 商談可能なリードを営業担当へ引き継ぐ
  • 商談の質を向上させる
  • 営業担当者の負担を軽減する
  • インサイドセールスとフィールドセールスの役割を明確にする
  • 受注率を向上させる

営業プロセスを円滑に進めるためには欠かせない工程です。


トスアップの流れ

一般的な営業活動では、次のような流れでトスアップが行われます。

  1. リードを獲得する
  2. リードナーチャリングを実施する
  3. クオリフィケーションを行う
  4. SQLと判断する
  5. フィールドセールスへトスアップする
  6. 商談・提案・受注へ進む

この流れを標準化することで、営業活動の品質を維持しやすくなります。


トスアップで重要なポイント

質の高いトスアップを実現するためには、営業部門内で共通の判断基準を持つことが重要です。

例えば、次のような項目を確認してから引き継ぐことが一般的です。

  • 顧客の課題
  • 導入目的
  • 導入予定時期
  • 予算
  • 決裁者の有無
  • 商談希望の有無

これらの情報を整理して引き継ぐことで、フィールドセールスはより効果的な商談を行うことができます。


トスアップのメリット

適切なトスアップを行うことで、多くのメリットがあります。

  • 商談の質が向上する
  • 受注率が高まる
  • 営業担当者が提案活動へ集中できる
  • 営業プロセスを標準化できる
  • 営業データを蓄積・分析しやすくなる

営業活動全体の生産性向上にもつながります。


スリーグッドでの活用

スリーグッドでは、単にアポイントを獲得するだけでなく、トスアップの品質を重視した営業代行を提供しています。

インサイドセールスが顧客の課題や導入背景を丁寧にヒアリングし、商談の可能性を見極めたうえでフィールドセールスへ引き継ぐことで、受注につながる営業活動を実現しています。

また、営業データを分析しながらトスアップ基準を継続的に改善することで、営業成果の最大化を目指しています。


関連用語

  • クオリフィケーションとは
  • SQLとは
  • MQLとは
  • リードとは
  • インサイドセールスとは
  • フィールドセールスとは

まとめ

トスアップとは、インサイドセールスが商談可能と判断した見込み顧客をフィールドセールスへ引き継ぐ営業プロセスです。適切なクオリフィケーションと共通の判断基準を設けることで、商談の質や受注率を高め、営業活動全体の効率化につながります。

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