固定報酬型の営業代行

月額固定で、最初の2か月で売れる相手を確かめ、当たった条件で拡大していく営業代行です。架電の件数ではなく、どの状態の企業のどの部署が商談につながるかを毎週確かめながら進めます。金額はご依頼の工数(稼働時間と人数)によって変わるため、初回のご相談でお見積りします。

電話とノートパソコンが置かれた営業担当者のデスク
数字説明
2か月テスト稼働の期間。1か月目に広く当て、2か月目に反応のよい条件へ寄せます
0円初期費用とリスト作成費。使ったリストと断り理由のデータは終了時に納品します
6年以上最長の継続支援期間。テスト稼働のあとも、拡大稼働として年単位で続けています
目次

こんなお悩みの方に

  • 新規事業や新サービスを立ち上げたが、既存の営業部隊は既存顧客で手一杯
  • インサイドセールスの人材を社内で採用・育成するには、時間もコストもかかる
  • 本格的に投資する前に、市場の反応を数字と根拠で確かめて稟議にかけたい
  • ウェビナーやCXOレター、展示会のあとのフォローまで手が回らない
  • 大手企業や自治体の担当部署に、受付を通さず直接届けたい
  • 1つの商材で手応えが出たら、ほかのサービスにも広げていきたい

固定報酬型では、最初の2か月で売れる相手と伝え方を確かめ、当たった条件で拡大していきます。

固定報酬型の進め方

最初の2か月で売れる相手を見つけ、3か月目からはその条件で量と範囲を広げます。2か月の終了時に、続け方を一緒に決めます。

固定報酬型の進め方。準備、テスト稼働1か月目、2か月目、終了時の判断、拡大稼働の流れ
段階期間内容
テスト稼働1〜2か月目ターゲット候補を複数立て、候補ごとにリストを作って架電し、反応の差を比べます。1か月目に広く当て、2か月目に反応のよい条件へ寄せます。
拡大稼働3か月目以降当たった条件に量を寄せ、リストと人数を増やします。人数を増やしても、リスト・トーク・商談の質は同じ基準で管理します。

2か月の終了時に、拡大稼働に進むか、条件を変えて続けるか、やめるかを一緒に決めます。どの選択になっても、使ったリスト、断り理由のデータ、トークはお渡しします。

リストの作り方は、売り先によって変えます

同じ固定報酬型でも、売り先の数と性質によってリストの作り方が違います。どちらの場合も、リストは案件ごとに新しく作り、自社データベースから部署直通番号を当てます。

大手・中堅・ニッチ市場・自治体向け(ABM型)

対象の社数が限られる市場では、業種と規模でリストを切るとすぐに当たり尽くします。補助金の採択、事業の拡大、求人の掲載、広告の出稿など、困りごとや最近の動きの共通点で企業を選び、部署直通番号で担当部署に連絡します。

  • 売り先が大手・中堅企業で、受付で止まることが多い
  • 売り先が自治体で、担当課に直接つながりたい
  • 取引したい企業が決まっているが、担当者につながらない
  • 1社の中で、複数の部署に提案できる商材を持っている

中小企業・店舗向け(量型)

中小企業や個人店、EC出店者のように対象の多い市場では、業種・地域・規模などの属性でリストを切り、大きな量で架電します。どの属性でアポイントが出ているかを見て、リストを絞り直します。稼働や人数を増やしても、有効商談の基準は変えません。

  • 売り先が中小企業や個人店で、対象の社数が多い
  • 商談の数を大きく増やしたい
  • 営業代行で人数を増やしたときに、アポイントの質が落ちたことがある
  • 同じリストを何周も回していて、次にどこへ広げるか決めたい

どちらが合うか分からない場合や、両方を組み合わせたい場合も、初回のご相談でご提案します。

固定報酬型でできること

打ち合わせ中のテーブル。ノートパソコンと資料、スマートフォン

固定報酬型では、商談になった相手だけでなく、反応がなかった相手や断られた理由まで記録し、毎週リストとトークを直します。商談の件数だけでは見えない市場の反応も、次の営業や商品づくりに使える形でお渡しします。

始めてみると、ターゲットや伝え方が変わることは珍しくありません。2か月の結果をもとに、続ける場合の目標と体制を一緒に決めるので、実態に合った計画で拡大に進めます。

事例

会社・商材段階ターゲット成果
自治体向けAIサービス(社名非公開)テスト稼働(7週)自治体の担当課初週のアポ率1.5%から訴求を変え、架電数は増やさずに7週で有効商談23件
自社事業 SAKANA DIRECT|陸上養殖魚の飲食店向け卸テスト稼働飲食店(居酒屋など)リストを「国産ナマズの取扱歴がある店」に切り直し、販売開始から約2か月で8店舗と口座開設
パーソルホールディングス株式会社|研修・人材紹介などHRサービス拡大稼働(2020年8月〜、約6年継続中)企業の人事部門ほか延べ2,000件以上のアポ(架電アポ率平均2.1%)。1商材から導入1年で5サービスへ
株式会社カウシェ|ECモール拡大稼働(約9か月)EC出店店舗の仕入れ責任者アポ200件から出店契約80件超(受注率40%)

テスト稼働の例:自治体向けAIサービス

説明の難しい新しいサービスで、稼働初週のアポ率は1.5%でした。断り理由を読むと、「業務の効率化」という言い方では、自治体の担当者にとって検討する理由になっていませんでした。訴求を「担当者の経験の差をなくす」に変えたところ、翌週の単週アポ率は17.2%に上がり、稼働7週で累計23件の有効商談になりました。架電数は増やしていません。変えたのは伝え方だけです。

拡大稼働の例:パーソルホールディングス株式会社

テレマ人材を社内で育てるには費用がかかるため、営業実務の外注先としてご依頼いただきました。1つの商材から始まり、導入1年で5つのサービスに広がっています。毎月50件以上のアポを創出し、2020年から約6年続いています。

組み合わせられるオプション

固定報酬型には、次のオプションを組み合わせられます(別料金)。

オプション内容向いている企業
商談代行(フィールドセールス)設定した商談に、代わりに出席します商談の人手が足りない企業
展示会・ハウスリードのフォロー展示会や資料請求のリードへ、すぐに電話しますリードを追い切れない企業
メディア露出で認知をつくる(PR Direct連携)メディア掲載の実績を、テレアポの入口にします認知がない新商材を売りたい企業

料金と含まれる業務

料金月額固定。金額はご依頼の工数(稼働時間と人数)に応じて、初回のご相談でお見積りします
期間2か月から
料金に含む業務リスト作成(部署直通番号の付与を含む)、架電、毎週の定例ミーティング、レポート作成
初期費用・リスト作成費かかりません
別料金の業務商談代行、訪問の交通費、メール・フォーム営業など
稼働開始ご契約日から標準14日
終了時にお渡しするもの使ったリスト、断り理由のデータ、トーク

固定報酬型が向いている企業

  • 新商材や新しい市場で、売れる相手がまだ絞れていない
  • 商談の数より、受注につながる商談の質を重視したい
  • 断り理由や市場の反応も、次の営業や商品づくりに使いたい
  • 年単位で、営業部の一部として動いてほしい

よくある質問

Q. 月額は何で決まりますか?

稼働時間と人数(ご依頼の工数)で決まります。リスト作成、架電、毎週の定例ミーティング、レポート作成を含みます。初回のご相談で、商材とターゲットを伺ってお見積りします。

Q. 提案の時点で、商談数の目標は出してもらえますか?

提案の時点では数字のお約束はしていません。始めてみるとターゲットが変わることが多く、先に決めた数字が実態に合わなくなるためです。2か月の結果をもとに、続ける場合の目標を一緒に決めます。

Q. 2か月で成果が出なかった場合はどうなりますか?

2か月の結果をもとに、条件を変えて続けるか、やめるかを一緒に決めます。反応が出なかった場合も、どの相手に当てて、どんな理由で断られたかのデータはお渡しします。

Q. リストはこちらで用意する必要がありますか?

不要です。案件ごとに弊社で新しく作成し、部署直通番号を当てます。お持ちのリストがあれば、あわせて使うこともできます。

Q. 商談には誰が出ますか?

標準の料金に商談は含みません。商材をよくご存じのお客様側の担当者に出ていただきます。商談まで任せたい場合は、商談代行を組み合わせられます(別料金)。

Q. 途中で稼働時間や人数を増やせますか?

月単位で増やせます。増やすときも採用の基準は変えず、新しく入ったメンバーの通話はディレクターが録音で確認します。

Q. 営業代行を使うのが初めてでも依頼できますか?

できます。売りたい商材とこれまでの営業の状況を伺い、リスト作成から一緒に進めます。依頼の流れは「営業代行を初めて依頼するときの進め方」にまとめています。

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